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HARLEM REPORT au presents Jinglin' Baby with Soul Train & HARLEM 2000.12.24 今日のハーレムは21時会場だけど朝まで続くクラブイベントだから開演はもっと遅いだろうと思い、とりあえず22時過ぎに行った。 1階の入り口で免許証を見せてIDチェックを済ませた後、フロアへ続く長い階段を上った。するともう既に階段には長い行列が出来ておりフロアに入るまで少し時間がかかった。そして中に入るとやはり物凄い人。ロッカーも空いてない。スタッフの話ではステージが始まるのは1時2時ぐらいじゃないかという事だったが、この状況でステージが始まるまで待つのかと思うと先が思いやられた。人が多く踊るのもままならなかったので、とりあえず壁際のテーブルで待つことにした。そして23時を過ぎたあたりからは、もう移動も出来なくなってしまった。中には耐えられなくなり帰る人達もいた。 そしてようやく午前0時頃ステージが始まった。お馴染みのソウルトレインの(RYUがレギュラーを勤めるJ-WAVEのラジオ番組)ジングルと共に今日のMCを勤めるRYUが登場してきた。サンタのように大きな袋を担いでいる。早速RYUサンタは袋からプレゼントを出し会場の皆に配った。「皆大丈夫か?大丈夫じゃない人は言って!」そう言いながらRYUが舞台に用意していたペットボトルのミネラルウォーターを、何本か会場にまわす。「…今日はパーティーだぜ!いよいよライブの始まりだぜ!…今日はいつものハーレムと違うだろう…今日はいつもよりいっぱい来てるからさ…」確かに会場はもう踊れない程人が入っている。これではまるで朝の通勤電車だ。「…皆明日のことは考えないで今楽しむことだけ考えろ!」…とは言えこの状況では先が思いやられる。既に結構辛い。最初はDJ JINのプレイからスタートしRYUが最初だけMCをやって盛り上げた。が、なんとそこから1時間半延々と続く。DJタイム後のJDタイム。踊れる状況でないのにこれはちょっと辛過ぎた。 1時半頃、いつまで続くのかと思われたDJタイムが終了し、再びRYUが登場。「皆押すなよ。マジ危ねぇから。危なくなったらそこで音止めなきゃねぇからさ。」スタッフが次のステージの為に左右に設置されている大型スピーカーを固定してたがちょっと不安定っぽい。大丈夫だろうか。その後いよいよR&Bのステージが始まる。最初はMOOMINだった。残念がらMOOMINは今回初めて聴いたので曲目は分からなかった。ハンチング帽を被り、ラッパーのような雰囲気もある。なかなかいい声だった。「ハーレムでこの特別な日を皆さんと過ごせるのを幸せに思います。」全部で4曲歌った。最後の曲を歌う前に、クリスマスプレゼントと言うことでEP盤を3枚会場にプレゼントしていた。「…ハーレムのパーティーで今夜まだまだヤバイエンターティナー出て来るから…それではこの辺で。来年も宜しくね!」ほのぼのとした、しかし充分に熱いステージだった。 MOOMINのステージが終了し再びRYUが登場。「皆大丈夫かぁ?…まわりで困ってる人がいたら助けてやってくれ!」この時点でもう疲れも限界に達してきた。まわりにはしゃがみこんだりして、明らかに大丈夫とは言えそうに無い人もいる。でも、幸い空調は効いてた。あと残すはFOHとDOUBLEのステージ。「とりあえず行くぜ、2連ちゃん!Are you ready?」RYUが会場の皆を元気づける。 いよいよFOHのステージ。FOHの3人がサンタの格好をして登場してきた。1曲目は…曲目は分からないけど先日のクラブイベント「JUICE」で(今井了介氏が主催するR&Bイベント)最初にやったのと同じ曲(後にFOHオフィシャルにてDJ BEATのアルバムに入ってるRIM feat. F.O.Hで「リニューアルラブ」と判明)だった。さすがにFOHは盛り上がる。この時前方で悲鳴が上がり、押された人が倒れた。ドドッとその波が押し寄せ隣のテーブルにぶつかった。グラスがひっくり返る。2曲目はドリカム吉田美和のカバー「雪のクリスマス」。この曲は、本当に今日のクリスマスにぴったりの曲だ。FOHの3人はサンタ衣装を脱ぎ捨て白いハーフコート姿になった。「ハーレム調子はどうですか?…皆手を挙げて…SAY HO−…」途中MCで更に盛り上げる。「11月22日に出したアルバムは、今日ここでやる為だ!」CDで聴くのとは違ってライブだとよりドラマチックな雰囲気で素晴らしい。そして3曲目「WISHING A SPECIAL CHRISTMAS TO YOU」へと続く。「皆さん、音楽は好きですかー?、R&Bは好きですかー?…」最後は「BE ALL RIGHT」で会場を盛り上げ終了。しかし、FOHは退場しないまま次のステージへ繋げた。「…この渋谷ハーレムに、いよいよスーパーシスターの登場だ!”DOUBLE”」 DOUBLEのステージ。引き続きFOHが会場を盛り上げる中「HUNDLE」のイントロが流れる。そして歌の部分が近くなるとFOHの後ろに踊りながらCRiBが登場し、そのすぐ後にTAKAKOさんが続く。一気に歓声が上がる中、TAKAKOさんが歌い始める。衣装はサンバイザーに胸を大きく開けたトップ&ショートパンツのヘソ出し。上から下までキラキラ光るシルバーで統一していた。そして今回バックダンサーを務めるRiBは黒のフィットしたパンツ&トップでとてもセクシーだ。途中DJのプレイも交えFOHとCRiB、TAKAKOさんが絡みながら踊る「HUNDLE」はもう言う事無し。待ちに待ったDOUDLEのステージなのだが目の前で繰り広げられている光景が何だか信じられない。途中何度も何度も歓声が上がった。あまりの盛り上がりの為、この時また人の波がよろめいて近くで悲鳴が上がった。この盛り上がりようでは無理無いかも知れない。「THANK YOU!今日は皆ありがとう!」TAKAKOさんのMCが可愛いい。「HUNDLE」の歌の部分が終わるとFOHが退場し、しばらくTAKAKOさんとCRiBのパフォーマンスが繰り広げられた。そして、曲が終わると一瞬TAKAKOさんとCRiBの動きが止まり、次の曲「U」へ。歌うTAKAKOさんのバックで、引き続きCRiBが踊っている。途中歌詞のDOUBLE THE D・O・U・B・L・E HAS JUST COME BACKをハイトーンで歌い本当に帰って来たんだよーって言ってる感じがして嬉しかった。歌の部分が終わるとTAKAKOさんは退場し、暫くCRiBがカッコ良い踊りを見せてくれた。そして「U」が終わると会場が暗転。暗闇の中でシャン、シャン、シャンと鈴の音が流れ、少し沈黙が続く。その後…「ANGEL」のイントロ。ステージ中央にはスポットライトに照らされドレスアップしたTAKAKOさんが現れた。クリーム色のドレスを着てる。「…今日は本当に皆さんと一緒に過ごせて幸せです。どうもありがとう。」歌の途中会場の照明がアップされると…なんと会場内には雪が降っていた。「おおっ!」と歓声が上がる。上を見ると天井には降雪機が設置されており、そこから噴出された人工の雪が照明に照らされキラキラ輝きながら降っていた。雪はライムの香りがする細かい泡で、会場内はその香りで満たされた。途中「クシュン」と聞こえ…どうやらTAKAKOさんが雪でくしゃみをしたようだった。笑いながら雪を払っていた。しかし、降りしきる雪の中で「ANGEL」を歌うTAKAKOさんはまさににエンジェルのようだった。この「ANGEL」を最後に夢のようなDOUBLEのステージは終了した。 時刻は2時20分過を過ぎていた。DOUBLEが終わると再びRYUが登場しDOUBLE、FOH、MOOMINに再び大きな拍手が送られた。その後DJ KEN−BOのDJタイム。DOUBLEを見たせいか、いつの間にか疲れがすっとんでいた。選曲も良い感じだったのでライブの余韻に浸りなだら少しDJタイムを楽しんだ後、会場を後にすることにした。がしかし、あまりの混みようで中々外に出れない。出口に人が殺到した為しばらく身動き出来ない状態が続き、外に出るまでかなり時間がかかってしまった。ちなみに今日のハーレムは入場制限もあったらしい。はっきり言って、今日のハーレムはかなり辛かった。しかし、DOUBLE復活の最初のライブでもある今日のステージは、ファンにとって忘れられないと思う。 知らない人の為に。ここハーレムは渋谷のラブホテル街のド真中にあります。また、ハーレムの他にも幾つか有名なクラブが点在してます。さすがにクリスマスだけあって、ホテルはどこも満室!。ラブホテル街らしくアベックの姿も…はぁ、羨ましい! −以上− |